最新技術情報 - フレキシブル・デバイスの製造インテグレーション -

フレキシブル・デバイスの製造インテグレーションが始まる!

フレキシブル・デバイスの大量生産が、本格的に始動。
(フレキシブル・ハイブリット・エレクトロニクス【FHE:Flexible Hybrid Electronics】)
求められる生産量を確保する為の「自動化」が急務!

フレキシブル・デバイス
OLED市場    
OLED市場

出典:IDTechEX

 

2016年第3四半期のスマートフォン用AMOLEDパネルの出荷量が9,600万台で集計されたと発表。前期比で103%, 前年同期比で148%増加した量で、前期に引き続き四半期別で最高の出荷量をさらに更新した。現在スマートフォン用のAMOLEDパネル市場はサンスンディスプレイが91%以上を占めていて、BOEとEDO, 天馬, Visionoxなどの中国パネルメーカーが少量の量産をしている状況である。UBIリサーチはスマートフォン用のAMOLED出荷量は、年平均の成長率が41%で、2020年までに約14億台規模になると見込まれ、この内でフレキシブルAMOLEDパネルは約61%を占めると見通している。

    車載関係のディスプレイ市場

2015 年の車載ディスプレイ世界市場規模(メーカー出荷数量ベース)は、前年比106.9%の9,464万枚と大きく伸長した。自動車生産台数の成長をベースに、車載ディスプレイの主要な搭載用途であるCIDの安定成長が下支えになっているほか、Cluster向けでもTFT-LCD搭載率がアップし、成長に大きく貢献している。2016 年の車載ディスプレイ世界市場規模(同ベース)を前年比107.7%の1億195万枚と予測する。

  車載関係のディスプレイ市場

出典:矢野総合研究所

フレキシブル・デバイス(フレキシブル・ハイブリット・エレクトロニクス)の製造プロセス

デラミネーション
ロールtoシートラミネーション
フィルム打抜き
曲面ラミネーション
工場全体をインテグレーションする、FUK

フレキシブル・デバイス(フレキシブル・ハイブリット・エレクトロニクス)製造プロセス

ガラス基板上製造型デバイス

フレキシブルデバイス(フレキシブル・ハイブリット・エレクトロニクス)の製造工程で、フィルム基板単体での成膜処理が困難な場合や製造時の変形を低減させるために、平滑平面なガラス基板上でデバイスを製造する工法があります。

成膜された後にフィルム側から剥離すると引き剥がす際にダメージを発生させるため、フィルム基板の姿勢はそのままで、剥離ローラーを起点としたピーリングラインをコントロールしながら、ガラス基板側から剥離する当社独自のプロセスにより、フィルム基板にダメージを与えずに剥離を行います。

<対象製品>
 ・電子ペーパー(eペーパー)
 ・チップオンフィルム(Chip on filem:COF)
 ・FOLED   他

ロールtoロール製造型デバイス

薄く・軽く・曲がる・割れない・デザイン性の向上につながるフレキシブルデバイスの製造工程で、大量生産を要求された場合に枚葉シート化したフィルムの積層では大量の装置と人手が必要になります。

ロール状のフィルム基板を高精度に搬送させ、シート状に切り出したフィルム基板のアライメント補正を行い、ロールフィルムに貼りつける当社のプロセスにより、自動化ラインによるコスト削減と高い品質を実現します。

<対象製品>
 ・フィルムタッチセンサー   他

フレキシブル・デバイス製造プロセス デラミネーション(剥離) ロールtoシートラミネーション 曲面ラミネーション

フレキシブルデバイス用途

電子デバイス

電子デバイス
 ・スマートフォン
 ・スマート・ウオッチ
 (時計)
 ・ウェアラブル etc

  オートモーティブ(車載電装部品)

オートモーティブ
(車載電装部品)
 ・カーナビゲーション
 ・インパネ
 ・各種操作パネル etc

  有機EL(OLED)照明

有機EL(OLED)照明

  スマート家電

スマート家電

  デジタルサイネージ

デジタルサイネージ

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